定期点検

概要

建物にとっての健康診断が定期点検です。
皆様も、1年に1度健康を維持するために健康診断を受けますよね。 建物も、永く維持する為には、点検が不可欠です。
同じ家でも、住まい手の生活環境、立地条件、風向き、車の振動などで劣化状態が変化します。
変化を事前に察知し、早めの対応をする事で、建物にかかるランニングコストを抑える事が可能です!
第三者の厳しい目線で、住宅の価値を高めるお手伝いをします。
定期点検イメージ

点検内容

外観の異常(壁面のヒビ割れや劣化)・防水機能・家の歪みの有無の確認を中心に、 たとえば、1、2年目は軽い目視だった床下検査を3年目からは実際に床下に潜り確認。 9年目には、目視や進入の困難な場所にファイバースコープを使っての検査を行うなど、 経過年数に応じた項目を確認していきます。
ただ検査を行い、結果を報告するだけではなく、検査箇所を写真撮影し、 ウェブや報告書という目に見える形として残すことで、補修を行う際の資料として役立てることができます。

点検時期

点検時期

9年目点検の理由

住宅の瑕疵保証期間は10年間。その10年目に点検をしていたのでは、問題点が見つかった場合でも、 保証期間内の補修が困難なケースがあります。
保証が切れる前に問題点のあぶり出しと補修を行う。 そのために、弊社では9年目点検を推奨しています。

点検の流れ

現場での撮影後、検査員によるチェック

関係者は、ウェブ上で検査内容を確認可能

  • いつ点検したのか
  • 問題は無かったのか
  • 今後注意する点は
  • 防水の劣化状況は
それらが

全て、ウェブに記録が残ります

報告書サンプル

点検終了後に、点検内容をまとめた報告書を発行

※オプション

実際の点検例

  • 玄関タイルの状態を確認します

  • 外壁のヒビ割れや劣化がないか確認します

  • 外壁のヒビ割れや劣化がないか確認します

  • コーキングの劣化や切れがないか確認します

  • 屋根の異常や雨樋のつまりがないか確認します

  • 屋根の異常や雨樋のつまりがないか確認します

  • ベランダ、バルコニーの状態を確認します

  • 室内建具の状態を確認します

  • 室内建具の状態を確認します

  • 床の平行状態を確認します

  • 天井裏の状態を確認します

  • 床下の状態を確認します

価格

1年目
(33ヶ所点検)
30,000
2年目
(33ヶ所点検)
30,000
3年目
(42ヶ所点検)
42,000
5年目
(52ヶ所点検)
52,000
9年目
(72ヶ所点検)
72,000

定期点検について

ページトップへ